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KENのけんけん

忘却と戦うためのブログ。若年性アルツハイマー気味の自分が、10年後の2026年に「国家戦略の本」を執筆する際の備忘録として

(経済)ギリシャ経済危機は、「労働生産性と労働人口割合の低さ」と「脱税の横行」「公務員の過剰供給」によって引き起こされた

・2009年ギリシャ粉飾決算によってGDPの13.6%の国債があることが判明し、ユーロ危機の引き金となった。(当初の報告では4%程度)

・ここまで負債が増えたのは「労働生産性労働人口の低さ」と「脱税の横行」「公務員の過剰供給」による。

 -カトリックであり、プロテスタントの国に比べ「勤労意欲」がそもそも低く、労働生産性が低い。さらに定年が50歳で、現役時代の100%の金額を年金として払う制度の為、人口に対する労働人口の割合が少ない。

 -オスマン帝国自体に「抵抗運動として税金を払わない」という運動がギリシャであったことから、税金を払う義務感が低い。レストランに行くと、「領収書を出さない変代わりに料金をディスカウントします」ということがざらにある。

 -ギリシャは元々豊かな国ではなかったため、安定した仕事である国家公務員の人気が高い。これを選挙で利用し、票を獲得するために「公務員の増員」を公約に上げてきた。結果、公務員の数が増え続けた。

 ・これを企業に当てはめると、「宗教的あるいは、個人の本質的価値観に基づいて労働意欲が高い従業員を採ること」「売上/債権回収時の不正を防ぐための仕組みがあること」「管理部門割合を一定に抑えること」が大事。