KENのけんけん

忘却と戦うためのブログ。若年性アルツハイマー気味の自分が、10年後の2026年に「国家戦略の本」を執筆する際の備忘録として

シンガポールと、ドイツは「小学生の時点の成績で、エリートコース・上級専門職・専門職コース」に分かれる

シンガポールは、日本でいう小学6年にあたる時点で全員がPSLE(選抜試験)を受験し、3ルートに振り分けられる。上位のルートに乗れるのは全体の15%~20%程度。

 -特別・快速コース(4年)→エリート高校(2年)or普通高校(3年)

 -普通学術コース(4年)→複数の技術コース or 一部上位高校に編入

 -普通技術コース(4年)→技術専門職コース

 

・同様にドイツも小学4年の時点で、テストを受け、大学に進めるコース、上級専門職・専門職コースの3つに分岐する。上位ルートに乗れるのは、全体の20~30%程度。